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02/16
生活習慣病 妊婦の栄養が影響?
出生体重が軽いほど、生活習慣病になりやすい?

最近では、生まれたときの体重が、
2500g未満の低体重児が増えているようですね。

このような赤ちゃんは、成人後に生活習慣病になりやすい
と、指摘もあるので、厚生労働省は
低体重で生まれる赤ちゃんを減らすための
食生活指針作成に着手しているそうです。

ここ数年、栄養が十分に行き渡らないと、
尿のろ過装置である腎臓の

糸球体と言うところが
減ってしまったり、

血管の細胞に機能低下が起きたりするといった、
説を裏付ける報告が、相次いでいます。

低栄養状態が出産後にも影響を与える理由は、
胎児の体が
外界の食料が不足していると勘違いして、
少ない栄養でも生きていけるように

体質を順応させてしまう事にあるようです。
だから、少ない糖分で血糖値を高くする体質が出来上がったら
一生そのままで、今の食生活では
糖尿病や生活習慣病になりやすいとの事。

国内の産婦人科では、不思議な事に、
妊娠中毒症を防ぐ為に、体重の増えすぎには
厳重な注意がありますが、

最低どのくらいは太りましょう
という指導はおこなわれていません。

『体重抑制や、喫煙などで、
胎児に栄養が行き渡らなくなる恐れがある。
次の世代の健康を守る為に
国をあげての研究が今後もっと必要になってくる』
と東京大学の福岡 秀興助教授は言っています。

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